1.5.0

生成 AI での可視性を、約束ではなく監査として扱う

GEO / LLMO / AEO にこの文書での定義と 8 段階の監査、そして確度の区別を入れた。定石と、まだ実験段階の施策を見分けられるようにした。

公開

AI 検索まわりは、このスキルでいちばん緩い部分だった。用語を並べるだけで意味を書いておらず、 推奨をしても、それがどれだけ確からしいかを書いていない。両方を直した。

追加

  • GEO・LLMO・AEO に、この文書での定義を与えた。それぞれ High / Medium / Experimental の 確度を付けてあるので、推奨ごとに確からしさが添えて示される。
  • 8 段階の生成 AI 可視性監査。所見は 6 項目で書く。エンティティの明確さ、情報の独自性、 引用されやすい編集上の条件を確認する。
  • AI 経由の流入、引用・言及率、出典としての目立ち方を、繰り返し測れる形にした。 1 か月空けて測り直せば、前回と比べられる。

変更

  • クローラーを、学習用・検索用・ユーザー起点の取得の 3 つに分類し直した。学習用を止めるのと 検索用を止めるのは別の判断だ。失うものが違う。前の記述は両者を混ぜていた。
  • Google-Extended の役割は 1 つではない。ブロックしても効かない範囲を明記した。
  • llms.txt は任意・実験的な扱いだと明示した。Google は使わないと明言している。
  • ドキュメント、検証の出典、2 つの配布用マニフェストを 1.5.0 に揃えた。

修正

  • edge-seo.md — ナビゲーションリクエストの規則を記載した。Worker スクリプトがあり not_found_handling を設定していると、静的アセットに一致しないブラウザのページ遷移では、 Worker を通らずに 404.html が返る。一方でクローラーは Worker に届く。サイトが二重になる。 Googlebot は SSR ページをインデックスし、検索結果をクリックした人は全員 404 に着く。 このファイル自身の設定例がそうだった。回避策を 3 つと、ブラウザと curl で見分ける手順を 追加した。
  • astro-seo.md — build.format: 'preserve' に対する Astro 7.2.0 の Astro.url.pathname 修正と、@astrojs/sitemap 3.7.3・3.7.4 の修正に触れた。

検証日は 2026-09-07。触っていない参照ファイルは、それ以前の日付のままにしてある。